約 2,371,403 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/48.html
「俺には今好きな女の子がいる。おれの幼馴染みで、物心つく前からの腐れ縁で、ついでに恋人だったりもする女というヤツだ。 家は隣同士。しかもお互いの部屋の距離が窓を挟んで1mもないというお約束ぶり。 ガキの頃はよくこの窓を伝ってお互いの部屋に遊びに行き来したものだ。そして、今でもそれは活用していたりする。 ところでこの窓だが、便利な反面近すぎるという欠点もある。俺たちがこの歳になるまで彼氏彼女の関係にならなかったのは、 ひとえに距離が近すぎるので男女というよりは家族として認識していたためだ。 俺と女がいかにしてライクの関係からラブの関係にシフトチェンジしたのかは、まあ長くなるので割愛しよう。 そう、窓の話だったな。 すぐ目の前にお互いの部屋が見えるということは、つまり、カーテンさえ開けてあれば そこで何をしているのか丸見えなわけで。 ………勘のいいヤツはそろそろわかってきただろう。そう、俺は見てしまったのだ。 女が、ええと、その、自分を慰めている光景を。 始めは何をしているのかわからなかった。ただ、部屋に戻ったら名前を呼ばれている気がしたので、 気軽にいつもの調子で声を掛けてみたのだ。 ………顔が本当に熱くなって喉が一瞬にして干上がり、絶句してまじまじと見てしまった。 女の方も同じような反応で、しばらくフリーズしていたがしばらくしてギコギコと油の切れたロボットのような動きでカーテンを閉めた。 ……そうして次の瞬間、見ちまった、見られたと叫んだ声が壮絶な羞恥のハーモニーを奏で、俺は母さんにおたまを投げられてこぶができのだった。 今の俺にそのこぶはもうない。つまり、それだけ時間がたったということだ。 しかし、あれ以来女とはロクに話もしていない。切ない声で俺を呼ぶあられもない姿をどうしても思い出してしまうのだ。 恋人といっても俺たちは手をつなぐくらいで、キスもしたことがないプラトニックな間柄だ。理由は、まあ仕方が無いといえば仕方が無い。 家族期間が長かった為か、どうもムーディーな空気を作りにくいのだ。肝心なところで、いつもおちゃらけてしまう。 ……いや、これはいい訳だな。俺がヘタレなだけだ。 だからあいつは、欲求不満になって自分を慰めていたんじゃないか。 俺は男で、あいつは女。わかってたはずだろう?俺。 そういうことをするのが、恋人なんだってこと。 恥ずかしいことじゃない。俺だって女を想って自分を慰めたことは両手両足の指で数えても足りないくらいだ。 お互いがお互いを求めてるんだから、ここはひとつ、俺が男を見せて―――」 男「授業中にッッッ!!人のモノローグをッッッ!!!!!寝言で言うなッッッ!!!!!!!!!!」 ガタッ 女「……ふぇ!?」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/40.html
男「まだ、苦しいか?」 女「んっ……へ、へいちゃらダヨ?(ぴーん)」 男「無理すんな。焦らなくてもいいんだから」 女「ん……(ゆらっ)ず、ずるいよ。なんでそっちはそんな、余裕なの?(ゆらゆら) そっちだって初めてだってゆったじゃん(きゅいんっ)」 男「疑うなよ。入れるとき一回失敗したろうが。俺的に結構キツかったんだからな、アレ」 女「う……そりゃ、見ててわかったけどさ(しお)」 男「お前、わかりやすいから。俺がちゃんとしてないと」 女「む!(ぴんっ)それって、まるでわたしがダメな子みたいじゃん!(ぷんすか)」 男「そうじゃないって。……好きな女の前でくらい、頼れる男になりたいの。俺は」 女「あぅ……(ひゆひゆ)ず、ズルいよ。そんなこと、そんな顔で言われたら……じゅんってなっちゃうじゃん(ふにゃあ)」 男「………!!ズルいのは、お前の方だよっ!!」 女「わ、ちょ、急に………!(わたわた)」 男「面目ない………」 女「まったくだよ(ぷんぷん)。あー、まだなんかひりひりするよぉ(しなぁ)」 男「しっかりしようって決めたのに。決めたのに………」 女「ま、いいけどね。嬉しい痛みってヤツだし、さ(ひよひよ)」 男「ふぇ?」 女「大好き♪(CHU!)」 男「おま、おま、お前………」 女「へへー(ぴこぴこぴこぴこ)」 男「………やっぱ、ズルいわ」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/89.html
魔王「……まあ、なんだかんだで風邪をひいていたときは世話になったからな。感謝してやろう。感謝するがいい」 勇者「言ってることおかしくないか?というか、お前が宿を半壊させたおかげで俺ら今文無しなんだからな。 感謝する前に謝れ」 魔王「あ!あれは貴様が我におかしなことをするからだろうが!寝ている婦女子の衣服を脱がそうなどと武人として恥の極みと知れ! べ、別に不安と期待が入り混じった乙女ちっくミキサーを明後日の方向にブン投げられて行き場のない怒りに駆られたからじゃないんだからな!」 勇者「悪かったよ。お前寝てたみたいだし、なんか顔も真っ赤で汗もいっぱいかいて苦しそうだったし。早く元気になってもらいたいって思ったんだよ」 魔王「………許す」 勇者「早いな!」 魔王「ところで、この酸っぱいコメと肉はなんだ?」 勇者「俺の故郷の料理を作って売るんだ。ホントは魚貝類をネタにするんだけど、山の中だしな」キュッ キュッ 魔王「お、おおぅ!?」 勇者「ほら、食べてみろ」 魔王「はむ。ンまい!!」 勇者「だろ?」 魔王「貴様はすごいな………」 勇者「ん?」 魔王「我にはできぬ。こんな美味い料理はおろか、人を喜ばせるような事など何も知らぬ。 我は魔王。全ての魔の頂点にあり、常闇の災いを司るモノ……」 勇者「……………」 魔王「我は、おまえといると楽しい。我にも、いつか破壊以外のなにかができる気がしてくるからな。 勇者とは我とは反対に、光で心を照らすものなのだな」 勇者「………ホレ」 魔王「?」 勇者「だったら、いつかと言わず今やれ今。作るだけなら簡単な料理だから、お前にもできるさ。人を笑顔にするような、美味いスシがな」 魔王「勇者………」 勇者「それにな、俺もお前といて結構楽しいぞ」 魔王「………ぐす。フ、フン!楽しい楽しくないの問題ではあるまい! 我は貴様の道楽に付き合っているようなものなのだから、感謝して我に生涯尽くすがいい!」 勇者「はいはい、わかったよ」 魔王「………ふふふ♪」ギュ , - 、 ` ) ’、(;;;; ( ⌒ ) ,□ ’、( (´;^`⌒)∴⌒ `.・ // ・ 、´⌒,;y ⌒((´;;;;;ノ、" 人 / 、(⌒ ;;; ;´ 从 ; ; ;;) ;⌒ ;; ) )、 、 ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ ) ) \ ◇ ′‘ ;°. ´⌒ (,ゞ、⌒) ;; ) ヽ,/ 男「料理下手ってレベルじゃねーぞ!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/355.html
「もう?もうなの? なんか…早いかったような遅かったような、って感じ? え?ううん全然?お姉ぇ達はどうだったか知らないけど、あたしは…そんな事なかったよ。 いつもだれかが居てくれて… 寂しいなんて事は… でもね… ホントはちょと恐かったの この、 このまま過疎ったらどうしようって。 あたしで終わったら…どうしようって… う… ふええぇぇええええええ! 恐かった!こわかったんだから! ほんとに! このままだれも居なくなったらどうしようってぇええ! 過疎ったらどうしようってぇえ! だって、だって、 お姉たちは頑張ってきたのに! あたしで終わるのなんてイヤだもん! そんな そんなの… 絶対イヤ… ごめん… グスッ もう大丈夫、だって最期にいっぱいにしてもらったもん。 えへ えへへ。 でもね、 次ぎの子にはこんな思いさせないでね? 約束だよ? 絶対。 絶対絶対だよ?約束だからね! いい? うん、本当に約束だからね。 本当に… じゃぁ、そそろそろ行くね バイバイ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/150.html
ガララ…パラパラ…………ガシャン 浅川「いてて………死ぬかと思った……オイてめ、佐伯コラ!何してくれてんだ!」 佐伯『何よ何よ、着るものくらいちゃんとなさいって言うくせに、 新しい服買ってきたら派手すぎだの浪費妻だの……ブツブツ』 サマ『ダメだよお兄ちゃん。トラウマ発動中だよ』 浅川「こいつマジ殺す」 サマ『つっこまないよお兄ちゃん。……あれ?お姉ちゃんは?」 浅川「その辺に空気嫁と一緒に転がってるだろ。あー、どうすんだ俺の家」 サマ『お姉ちゃん?お姉ちゃーん!』 浅川「おいおい佐伯コラ。俺の空気嫁に穴空いてたらお前のせいだからな!高かったんだぞアレ」 佐伯『早く孫の顔見せろって言われても、仕事仕事ってほったらかされてるのはコッチだっつの……ブツブツ』 サマ『お姉ちゃん!お姉ちゃん!!』 浅川「……どした、いないのか?」 サマ『お姉ちゃん、ほとんど動けないんだよ!?もし瓦礫の中で、テレビが完全に壊れちゃってたら………』 浅川「いいじゃねぇか。もともとアイツは……」 サマ『 お 兄 ち ゃ ん ! ! 』 浅川「わぁったよ。探しゃいいんだろ、探しゃ」 佐伯『サバの味噌煮が甘すぎるって……ウチの実家じゃその味なんだよコノヤロ……ブツブツ』 ガララ……ガシャン!ガラガラ………パキン……… 浅川「あった!」 サマ『見つけた?』 浅川「空気嫁!!」 サマ『 お 兄 ち ゃ ん ! ! ! ! 』 浅川「冗談だよ。おい、上半身」 山村『痛たた……なんなのよォ、もう……』 浅川「あんま動くな。とりあえず外に出してやっから……」 ミシ…ミシミシ……バキバキッ!! サマ『お兄ちゃん!危ない!!』 浅川「あ」 山村『――――ッ!!』 ドンッ!! 浅川「―――――――――え?」 ドガガッシャァァアアアアン!!!! 浅川「………やま……む…ら………?」 サマ『お姉ちゃぁぁぁぁあぁあぁぁああん!!!!』 …カシャン……… 浅川「嘘だろ……」 サマ『お姉ちゃん』 浅川「マジかよ………」 サマ『お姉ちゃん…』 浅川「おい、何やってんだよお前………………」 サマ『お姉ちゃん……』 浅川「……何、勝手なことしてんだよ……!!さだk」 山村『あっぶな~~。危機一髪じゃん』 浅川「こぉおぉおぉおおぉォォオォイィィイイイイ!!!!何で無事かお前はぁぁぁああ!!!!!」 サマ『お姉ちゃん!!?………あ、身体が……』 山村『ほえ?あ!テレビから出てる!!立った!あたしが立ったー!!』 浅川「立ったじゃねぇよこのドテチンがぁぁぁあぁぁあああああ!!!!!」 山村『あべし!!な、なんでこの感動的シーンに拳で祝福かアンタは!?』 浅川「うるせぇよ体育館の隅に転がってるへこんだ卓球女が!お湯かけっぞコラァァァアア!!」 山村『ちょ、なに?なんで殴ってから頭わしゃわしゃすんの?乱れる!世界が嫉妬する髪が乱れる!!』 サマ『よかったね………お姉ちゃん!』 佐伯『自らを縛る怨念から解き放たれた………そういうことね。 でも、わかってるの?その真の意味に………』
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/159.html
新ジャンル 裏方雑用 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00 11 18.62 ID V9Jy53nk0 猫耳男「フーッ!!!」 ツンパンジー「ウキーッ!」 裏「喧嘩しちゃダメっすよー!」 男「あ~ こういうの何ていうんだっけ?」 裏「え……と…… 嫌煙の仲でしたっけ?」 清「残念、犬猿と答えて頂きたかった」 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00 12 55.98 ID TnBkBX3V0 ツンパンジー「ちょっと裏方さん、私の撮ゥ、ウッキィィィィィーーーーー!!!」 裏「あ、2時からなんでもうすぐっすよ。セットに移動お願いしまっす」 あのねそのね「あ、あのね、そのね、えと、んと、あの人がね、あの、あれを」 裏「了解っす。ありがとございます。もし会ったら後で持って行くって伝えてほしいっす」 ハイテンションカオス「あひゃひゃひゃひゃ!! ぎょははははは!! ひゃっほうっ!!!11ミ ζ゚」 裏「行ってらっしゃい~。あそこのケーキ美味いっすよねぇ~」 男「…………」 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00 46 19.86 ID vSvPck5g0 534 http //pict.or.tp/img/7732.jpg 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 00 47 00.45 ID mEAIXbfC0 737 くぁwせdrftgyふじこlp;@ 740 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00 52 00.46 ID WF+eSyGmO 737 ぐ…gjブはぁッ!!(萌死) 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00 52 47.93 ID srbc+6U20 737 これはいい 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00 53 02.03 ID V9Jy53nk0 ━━━━━立ち入り禁止━━━━━ 裏「入れないっすよー 大声も自重願いますー」 男「なんだ? 何かあったのか?」 裏「いえ、午後から孤独さんのクリスマススペシャル番組を収録するっすよ より良い物を撮るために、孤独さんは一週間前から誰とも会わせてもらえてないっす」 男「…………」 裏「やっぱプロってすごいっすね! 自分はこんなことくらいしか出来ないっすけど精一杯応援するっす!」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 13 47.45 ID D4ccCOJw0 裏「うーん」 ぺたぺた 裏(流石に女としてはもう少し大きい方が良いッスよねぇ) サトリ「……男は貧乳が好き」 裏「ま、マジっすk」 サトリ「……」 裏「……」 サトリ「……ニヤリ」 裏「!!!! う、うああああ/////」 だだだだだだっ 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 18 30.49 ID WF+eSyGmO 747 真理だな… 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 21 39.90 ID V9Jy53nk0 カイジ「ふ・・・ ふざけるな・・っ! 戦争だろうが・・っ! 一度恋をしたら・・っ! 戦争だろうが・・っ!」 裏「あのカイジさん出番で カイジ「裏方・・っ! その立場に甘え本心を誤魔化すようじゃダメ・っ!」 裏「何言ってるっすか!」 カイジ「押せっ!」 裏「><」 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 31 38.41 ID zDJxPLa60 裏「うーん・・・ようやく今日も仕事終わったス」 ぼそ 裏「男さんどうしてるッスカねー」 女「あれ・・・裏さんも独り言いってる・・」 ぼそ 女「私のアイデンティティーは?」 適当「ないんじゃない?」 女「酷くない?」 適当「適当でいいじゃん・・・」 裏「適当さん、独り言さん ばんわーっす!」 適「ぐーてんあーべんっと」 女「ヤー」 適「ぶっちゃけるとさ?」 裏「はい?」 適「裏っち 男のことすきっしょ?」 裏「え・・・えぇっ!?」 適「いや・・・なんとなく」 裏「えーっと・・・そういうの自分には・・・似合わないと思うッス・・・」 適「そーかなー・・結構いいとおもうけどー」 ぼそ 女「男は私のもの・・・」 適「ひっちーなんか言った?」 女「non」 適「ま いっか 3人でご飯食べにいこー ご飯」 裏「いいっすねー いきますかー」 女「んー 私もおーけーよー」 適「んし じゃあひっちーのおごりねー やりぃっ」 あれ? 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 34 26.63 ID D4ccCOJw0 裏「マリーさん、ちょっと愚痴聞いてもらって良いッスか。他の人だと読まれちまうッスから」 花「……」 裏「私、嘘ついててもやっぱり気持ちは揺れるみたいッス」 花「……」 裏「でも、いつか……そういう事を受け入れても良い日が来るなら」 花「……」 裏「嘘をつかずに本当の事を伝えたいと思うんス……」 花「……」 裏「……って愚痴じゃないッスね、これw」 花「『がんばって』」 裏「……?」 花「……」 裏「……じゃあ、マリーさんも後で収録があるんでヨロシクッス!」 花「……」 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 38 51.58 ID V9Jy53nk0 裏「はい…… 今迎えに行くっすね」 ピッ 男「出かける?」 裏「馬鹿生徒会の副会長さんから電話があったっす 迷子になってたツンバカさんを保護したって」 男「パー速の局へ行っちゃったか……」 裏「んじゃ行ってくるっすー」 男「気をつけてなー」 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 44 55.92 ID 3I4o2CMc0 ドタドタドタドタドタ ヒート「男ぉぉぉぉ!!!!!」 ドタドタドタドタドタ ヒート「どこだぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ドタドタドタドタ… 男「いったか」 男「あいつ、いっつもあの調子だよな さすがに撮影後だけは静かにすごしたいぜ」 男「さて、そろそろここをでるか、よっこいしょうへいへーい」 ムニュ 男「ムニュ?っちょ、裏方?」 裏「…………」 男「おい、なんでこんなとこに倒れて」 裏「スー、スー、スー、ムニャムニャっす」 男「なんだ、寝てるだけか」 裏「ああ…まだやってないっす…すぐやるっす…ムニャ」 男「夢の中でも仕事かよ、たく毎度毎度皆こいつに無理させすぎなんだよな」 裏「ムニャムニャ」 男「こいつの寝顔結構可愛いよな」 裏「だめっすよ…むにゃ…男さん…自分は… 自分は…攻略不可能キャラっすから…グーグー」 男「夢の中ですら、俺はフラグを立てれないのか…」 裏「で…でも…嬉しいっす…スヤスヤ」 男「…(裏方!!)」 裏「クチュンっす…zzz」 男「(くしゃみ、ああ、こんな何もない倉庫の床だもんなそりゃ体も冷えるよな」 男「バサリ…(ごめんな、裏方今の俺にできるのはこのくらいだ)」 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 46 27.27 ID 3I4o2CMc0 裏「ムニャムニャ?…っは、しまったっす、つい寝入ってしまってたっす」 裏「うわもうこんな時間っす、やばいっすまた監督にどやされ…あれ?」 裏「これ、今日の男さんの衣装っすよね、なんでこれを自分は羽織ってるんっす?」 裏「………また、男さんに優しくされたみたいっす…だめっすよ自分に優しくしちゃ だって自分は、自分は…」 裏「ギュ…でも、男さんの服、暖かいっす、もう少しだけこうしていたいっす…」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 47 20.18 ID V9Jy53nk0 裏「………///」 男「何やってんだー?」 裏「映像さんのお手伝い……っす……」 男「ほぅ……ってコレは?!」 裏「……いわゆるベッドシーンのモザイク掛けっす」 男「………///」 裏「………///」 ━━ 物陰 ━━ 実況「驚愕の事実! 二人は個室で怪しいビデオを鑑賞し合う仲に(r 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01 55 17.78 ID WF+eSyGmO 756 (´;ω;`)ブワッ 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 01 59 42.83 ID TnBkBX3V0 裏「いつのまにか真夜中っす。明日早いし、今夜もここに泊まりかぁ」 裏「誰もいないスタジオって、何回泊まっても淋しいモンっすね。 はぁ……。おやすみなさいっす……。」 ひよこ「(……ぴとっ)」 ヤドカリ「(……ぴとっ)」 家出with家財道具「(……ぴとっ)」 裏「ちょwwwww」 おやすみ ノシ 764 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 02 24 21.95 ID vSvPck5g0 756 http //pict.or.tp/img/7746.jpg 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 02 27 15.65 ID 8SzAVACjO 監督「やぁ男くん。」 男「あ、お疲れです。」 監督「少し相談があるんだが……コイツをどう想うね。」 男「……水着、ですか?」 監督「三角ビキニとスクール水着。次の撮影で使おうと思うんだが、どうだい?」 男「どうだ、と訊かれても…。」 監督「男くんが好きな子に着せたい! って想った方を教えてくれないか。」 男「好きな…子に……。」 妄想開始。 ××『…お、男さん……に、似合ってるっす…か…?』 ××『男さん……オイル…塗ってもらえない…っすか…?』 ××『あは、あはははははっ! 楽しいっすねー、男さーん!!』 妄想終了。 男「ブハッ」 監督「!!? お、男くん? …だ、誰かー! 医療スタッフをー!!」 バカ丸出しスマソ 766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 02 30 24.32 ID V9Jy53nk0 裏「ただいまーっす」 男「ちょwww なんで短パン麦わら虫取り網? 似合ってるけど」 裏「今度の撮影のヒロイン候補を捕まえてきたっすよ」 男「?」 毛虫 毛虫 毛虫 毛虫 毛虫 裏「さて、この五匹の中から『ケムちゃん』を選ぶっす」 男「…………」 裏「どれがいいっすか? 相手役として意見を……」 男「…………」 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 02 37 18.96 ID jIAuVUdwO 男「お疲れー」 裏「お疲れーっす…ふあぁ…今夜も泊まりっすね」 (男の写真見つめ) 裏「フラグの立たない裏方っすけど…どのジャンルでも必ず関われるっすから…それで満足っすよ」 (写真にキス) 裏「えへへ…ちょっとだけならいいっすよ、ね」 裏「おやすみっす…男さん」 微妙かな… 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 02 37 24.87 ID pi7T+0e50 裏方雑用 「待ち時間は暇っすね。そうだ、ジョジョの奇妙な嫁さんは既婚者っすよね」 ジョジョの奇妙な嫁「最高に『妻』ってやつだァァァ!!」 裏方雑用 「どうやって結婚したんすか?実際、気になるっす」 ジョジョの奇妙な嫁「結婚の原因は…たったひとつだぜ…裏…たったひとつの単純な答えだ…」 ジョジョの奇妙な嫁「あいつはあたしを孕ませた」 裏方雑用 「なんか、夢もへったくれも無いっすね(汗」 ジョジョの奇妙な嫁「わたしはアイツと付き合ってる時から「結果」だけを求めてはいない。 『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ……… 近道をした時、真実を見失うかもしれない。 やる気もしだいに失せていく」 裏方雑用 「……求めない(意外っす、あれ?なんか自分に似てるっす」 ジョジョの奇妙な嫁「大切なのは、『真実に向かおうとする意志』だと思っている。 向かおうとする意志さえあれば、 たとえ旦那との仲が悪くなったとしても、 いつかはたどり着くだろう? 向かっているわけだからな」 裏方雑用 「……真実に向かおうとする意志」 ジョジョの奇妙な嫁「……違うかい?」 裏方雑用 「Exactly(そのとおりでございます)」 ジョジョの奇妙な嫁「……応援してるよ」 裏方雑用 「ちょちょちょっと、違うっす!!違うっす!!自分はフラグとか…とか…」 ジョジョの奇妙な嫁「ああ、もちろん嘘だぜ。だが、マヌケは見つかったようだな」 裏方雑用 「いや、あの、その」(ぷすぷすぷす・・・) 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 02 43 16.63 ID hHbKKq5aO 764 和んだ… 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 02 54 42.57 ID V9Jy53nk0 男「おはようございま……って何でスタジオが滅茶苦茶に?」 裏「ちょっと小型の乱気流が発生したっす」 男「ここ室内だろうが」 楽屋:素直ホット 楽屋:猫雪 楽屋:素直コールド 楽屋:素直ヒート ボイラー室 冷凍室 楽屋:雪女 楽屋:光線 裏「多分、この部屋割りが原因なのかと……」 男「…………」 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 12 23.98 ID JB7kIsSoO 裏(今日は新ジャンル『ダルシム』の撮影っす) 裏(やる事がひとつしかないとはいえ、アレにはちょっと慣れないっす…///) 裏(……男さんならはどんな感じになるんすかねぇ) 裏『お…男さんのアソコ…長いっす><』 男『ヨ…ヨガァッ!』さらに長くのびる 裏『っ!///』 裏(……………) 裏「ないないないないないないノシ」 男「何がないんだ?」 裏「!?」 流石にこれは駄目か 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 18 49.70 ID 8SzAVACjO 少し連投するんだZE。 裏「~♪ ……あ、男さんっす。監督もいるっす。」 何となくみだしなみをチェック。 裏「男さん、こんち…」 監督「少し話しがあるんだが……コイツをどう想うね。」 男「またですか…っと、今度は写真ですか。」 監督「お見合いの写真だよ。」 男「!? そ…」 裏「(…男…さんが……お見合い…!!?)」 監督「ははははは! 相手はなんと、この局に務める○○アナなんだな、これが!!」 ズガーン 裏「(ア…アナウンサーさんっすか…。……勝てないっすね…、局の花形であるアナウンサーさんと張り合おうなんて…。)」 ハッと頬を叩く。 裏「(張り合うってなんすか!? 自分なにを血迷ってるっすか!? …裏方と俳優さんじゃ、とても釣り合わないっすのに…。)」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 20 05.57 ID 8SzAVACjO 779の続き。 男「…ん? 裏方? なにしてるんだ、こんなところで。」 裏「……男さん…。」 男「…なんで泣いてた。」 裏「あ、いや、これは…」 男「誰かから嫌がらせでもされたのか? だったら素直に言ってくれよ、な?」 裏「あ…はいっす。けどコレはあくびしてぼぅっとしてただけっすから、イヂメじゃないんすよ。」 男「ならいいけど…。」 裏「……それより男さん。」 男「ん?」 裏「男さんはやっぱり…その……結婚を意識してたっすか?」 男「(過去形?)う…うん、まぁ、それなりには…。」 裏「気になってる人は…いい人、っすか…?」 男「……ああ、凄く。」 裏「(ズキン)…し、職場環境が近いと、上手くいくのか心配にならないっすか?」 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 21 48.10 ID V9Jy53nk0 裏「自分は裏方…… 自分は裏方……」 鏡「……本当にそれでいいの?」 裏「?!」 鏡「本当に裏方ってだけで気持ちを抑えられるの?」 裏「……そ……それは……」 鏡「ねぇ本当h 裏「……霊姉さん、鏡の中で何やってるっすか」 霊「あっ ばれたか」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 23 03.50 ID 8SzAVACjO 780の続き。 男「(バ、バレてる!?)…あ、あ、あぁ……ま、まぁ好き合っていらられば大丈夫なんじゃないか?」 裏「(ズキン)……そう…そうっすね…。」 男「……どうしたんだ裏方。いきなりそんな事訊いてくるなんて…。」 裏「そ、それは……男さんが……」 男「……俺が?」 裏「……お見合…!!」 バタバタバタバタ 監督「──男くぅ~~~ん!!!」 男「か、監督!? どうしたんですか、そんな涙顔で!!」 裏「あ、あの…」 監督「…さ、先刻の写真なぁ? 私へのじゃなくて、別の俳優さんのだったんだよー!!」 男「…つ、つまり、監督のお見合い相手は違う人…ってことですよね?」 裏「……へ?」 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 25 09.34 ID 8SzAVACjO 782の続き。 ──翌日。 裏「(あああああ、まだ恥ずかしいっす! 穴掘って隠れたいっす!)」 あの後、それとなく二人の会話から事情を察した裏方は、話しを続けようとする男にひたすら謝り、走って帰ってしまった。 裏「(色々訊いちゃったっす! 勘違いなのに、それでも男さんはちゃんと答えてくれてたっすー!!)」 その恥ずかしさ、中二病直後を 超 え た 。 裏「……あれ? けど、男さんが答えてくれてた事は本当なんすよね……あれ?」 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 26 36.42 ID jIAuVUdwO 777 たまに妄想するのもイイw 782wktk 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 29 12.43 ID 8SzAVACjO ……あ、ごめん、 連投 783で終わり。 携帯なんで読み辛かったらスマソ。 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 36 08.05 ID AwHn4xQqO スレ余ってるから駄文投下しつつほし 裏方「今日も仕事大変っすね…」 女「裏方ちゃんお疲れ~」 裏方「あ、新ジャンル「セックス」の女さん。お疲れっす」 女「ねえねえ、さっきの収録で使った催眠スプレー…余っちゃったんだけど欲しい?」 裏方「へっ!?催眠スプレー…っすか」 女「これがあればどんな人も操れるわよ。例えば…男くんとかね」 裏方「で、でも!自分は別に男さんを操ろうなんて…」 女「まあいいからいいから。コレ、渡しとくね」 裏方「……(////)」 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 36 12.91 ID jIAuVUdwO 785 いやいやgjでしたよ 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 36 20.26 ID 8SzAVACjO 男「裏方がどれくらいまでの下ネタになら耐えられるか興味があるんだが…。」 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 38 03.11 ID AwHn4xQqO 裏方「結局貰っちゃったっす……でもコレで男さんを…… あぁ!ダメっす!自分がそんな事しちゃっ!」 男「おっす、裏方。今日もお疲れさんな」 裏方「お、おお男さんっ!?」 男「ん、なんだ?そのスプレー」 裏方「いや、これは…その…ええいっ!」 プシュー 男「うわっ」 裏方(自分は男さんと結ばれちゃいけないっす… だったらこんな中途半端な気持ちで男さんを思うより、最後の思い出を貰ってすっぱり諦めるっす!!) 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 39 42.89 ID AwHn4xQqO 裏方「男さん! じ、自分を…自分を抱きしめて欲しいっすっ!!」 男「ん?なんだいきなり?まあいいけど…」 ギュー 裏方「ぅあ…幸せっす男さぁん…」 男「変な奴だなwもういいか?」 裏方「はい、もう充分っす!…って男さん普段とあんまり変わってないっすね?」 男「ん?なんでだ?」 裏方「今男さんにかけたスプレー… さっき女さんから貰った催眠スプレーだったんすけど…」 男「あぁ、あのスプレーはただの抑汗スプレーだぞ。 収録中は演技するけどな。 実際に催眠スプレーなんてあるわけないだろ」 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 42 06.26 ID AwHn4xQqO 裏方「ふえっ!?じ、じゃあ抱きしめてくれたのは…(////)」 男「俺の意思だが?」 裏方「あわわ…し、失礼しまっすっ!!」 男「ちょ、裏方!行っちゃったし…俺、逃げるほど臭かったか?確かに収録後だけど……ブツブツ」 以上、ケータイから駄文ですまない 改行おかしいのは仕様\(^o^)/ 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 03 42 59.78 ID mEAIXbfC0 裏方のイメージが・・・ 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 44 14.29 ID 8SzAVACjO 719 (*゜∀゜)ムッハー! 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 46 25.49 ID pi7T+0e50 777 ――さらに男に突っ込まさせてみた 男 「だから、何がなんだ?」 裏 「いや、あの……あっ!」 サガット「アイグーアイグーアイグー」 男 「ウアーウアーウアー」 パオー パオー パオー 裏 「YOU WIN!!(助かったっす」 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 49 06.72 ID 8SzAVACjO 795 なにが「ムッハー!」だバカヤロウ。 こんな単純な安価ミスするなんて流石携帯だな、おれ。 794 まぁ、書き手無数にいるから初期とは雰囲気違うな。 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 51 06.71 ID WF+eSyGmO 恋をすれば女は変わる 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 51 08.97 ID kZgmeHkqO 男「……」 男「…zzz」 男友「…zzz」 裏「暇そうっスね~飛んでいったひと探すの手伝って欲しいぐらいッス」 新ジャンル「ガチレズ」絶賛収録中 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 03 54 28.80 ID pi7T+0e50 葬儀屋「……」 裏 「誰っすか!!シンデルさんや死体さんと同じ部屋に葬儀屋さんをよんだのは!!」 葬儀屋「……」 裏 「いや、あの……な、泣かないでください…」 ゾンビ妹「ヴぁぁぁ……ボトッ…ボトッ…」 崩壊「ここにいるって……バラバラバラバラバラバラ…」 葬儀屋「ふぇ」 裏 「いや、だから彼女達は大丈夫なんすよ!!」 男 「おい裏~、次の俺の出b……どうしたんだ?」 裏 「お、お、おと…男さ~ん、あぁぁぁん…(ぎゅぅぅ」 男 「なんだ、なんだ、この部屋は!? 動いけない奴と泣いてるのしかいないのか?」 ※ 「ふふふ」 男 「誰だ!!」 |´・ω・`|HELP!「その通りだ……助けてくれ」 男 「Oh!!ジーザス!!……わかったよ。やりゃあいんだろ…ふぅ」 裏 「……お、男さん(ぎゅぅぅ」 男 「あの、いまから手伝うから…その…む、胸をだな。俺から離してくれ(……集中できねぇ」 裏 「すいま……ふぐっ…あぁぁぁん…」 葬儀屋「ふぇ」 渡辺「ふぇぇぇぇ」 男 「いや怒ってないから、怒ってないからさ、ね。 頼むからみんな一斉に泣くなよ……ってどっから出てきた渡辺!!」 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 01 00.96 ID JB7kIsSoO 796 まさか続きを書いてもらえるとはwwwww アンタステキなおにーさん略してスーさんだよwwwww 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 13 22.29 ID jIAuVUdwO やっぱ微妙な距離で終わったほうのがいいのかな? 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 19 51.43 ID WF+eSyGmO 806 何で? 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 36 16.92 ID 8SzAVACjO 裏方「スタジオ点検中っすよ。」 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 37 15.24 ID jIAuVUdwO 807 お互いに好きなんだけど、今の距離のまま切なく完結ってのがふと浮かんでね ごめんあまり気にしなくていいですm(__)m 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 38 32.46 ID +Y9ZreobO 裏方は最後まで裏方 主観だが 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 43 11.26 ID 0IIsVDnO0 最後にひと波乱おこすなら万能ハイスペックで評判の裏方に ハリウッドからスカウト(渡米しないか?)の話が来て男との関係が・・・・・・ とかいう展開とかどう? 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 45 04.19 ID 8SzAVACjO 裏方「スタジオ制圧中っすよ。」 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 04 45 27.08 ID IymybLqT0 結ばれなくてもちゃんと想いが通じ合ってほしいな 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 04 55 04.35 ID 8SzAVACjO 裏方「スタジオ捜索中っすよ。」 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 05 05 03.44 ID 8SzAVACjO 裏方「スタジオ突撃中っすよ。」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 05 28 31.99 ID WF+eSyGmO 813 それいいと思う かいてくれる人がいれば… 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 05 32 26.67 ID pi7T+0e50 【回文が…(上)】 回文 「回…付き合う…あっ!キツいか?(カイ…ツキアウ…アッ!キツイカ?)」 鸚鵡返し「いきあう」 回文 「キスしようか?うっ…よし、好き!!(キスシヨウカ?ウッ…ヨシ、スキ!!)」 鸚鵡返し「――寿司」 回文 「……賭けか?(カケカ?)」 鸚鵡返し「賭け(ニヤリ」 回文 「よし、しよ!(ヨシ、シヨ)」 鸚鵡返し「よし」 回文 「たまにはな……は!! にー、また(タマニハナ……ハ!! ニー、マタ)」ダダダッ 鸚鵡返し「また」 裏方 「何してたんすか?もももしかして、そっちの道に…っすか?」 鸚鵡返し「何?そっちの道?」 裏方 「今、回文さんとあの、その、微妙に百合っぽい会話を掛け合いを…」 鸚鵡返し「あそび……賭け」 裏方 「遊び?…ならよかったす さっきの告白のシーン目撃とかとビックリしましたよw あっ!そうだ!連絡集会で呼びにきたんですよ」 鸚鵡返し「……さっきの告白の練習」 チラ裏 : 3レス連投します 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 05 33 41.87 ID pi7T+0e50 【回文が…(中)】 裏方 「な、なっ!!マジっすか!!」 鸚鵡返し「マジ」 裏方 「あ、相手は……誰っすか?(もしかして…男さんじゃ…」 鸚鵡返し「……痛ッ!!」 回文 「駄目だ!!」 裏方 「ななな!!回文さん!!」 鸚鵡返し「回文」 回文 「でも…2…秘密?罪非にも…で?(デモ…ニ…ヒミツ?ツミヒニモ…デ?)」 裏方 「えと、秘密にしたら許してくれるっすか?」 回文 「(コクコク)」 裏方 「勿論、OKっす」 鸚鵡返し「OK」 回文 「…い、言う……いい?(イ、イウ……イイ)」 ドキドキ… ドキドキ… 裏方 「……(これが男さんだったら、私…」 鸚鵡返し「……」 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 05 34 43.49 ID pi7T+0e50 【回文が…(下)】 回文 「A…(エ)」 裏方 「へっ?英語?」 回文 「AD、DA(AD、DA)」 鸚鵡返し「……(クイクイ)」 裏方 「あっ……ADさん…」 回文 「ダダダダダ…☆(ダダダダダ…☆)」 AD 「ども、どうしたんすか?皆さん早く連絡集会の準備出来てますよ」 鸚鵡返し「……鈍感」 回文 「ぷすぷすぷ…(プスプスプ…)」 裏方 「(ボソボソ)だ、大丈夫みたいっすよ……聞かれて無いみたいっす… 鸚鵡返し「大丈夫?」 回文 「うん……うっ…」 裏方 「あの、その…自分も出来る限りサポートしますっす」 鸚鵡返し「……自分も?……出来るっす(ニヤリ」 裏方 「ななな、なーにイッテルンデスカー…」(ぷすぷすぷす…) 鸚鵡返し「逝ってるw」 男 「おーい、なにしてんだー?」 ― 終 ― 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 05 55 03.51 ID 8SzAVACjO 裏方「スタジオ清掃中…って看板を立てておいたっすから、ココでは…二人っきりっすよ。」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 06 25 15.13 ID 8SzAVACjO 男「うう…寒ぃ…。」 裏「手伝ってもらっちゃって済まないっす。」 男「いや、冷凍庫に氷とりにいくっていうから勝手についてきたんだけど……裏方、半袖半ズボンで寒くないのか?」 裏「慣れたから平気っすよ!」 男「凄いな…ってうん?」 カタカタカタ…。 男「(慣れって…充分震えてるじゃねーかよ…!)」 パサッ。 裏「? これ…男さんの…?」 男「黙って羽織ってろ。残りの氷、さっさと出しちまおうぜ。」 裏「あ…はいっす!!」 男「(マジ寒──!! それと上スーツの下半ズボンってショタコン注意だな──!!)」 ネタ既出かな。 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 06 35 52.88 ID 8SzAVACjO 裏方「スタジオ乱闘中っすよ。」 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 06 39 07.03 ID xf6DnJFd0 837か・・・いよいよ1000が見えてきたって感じだな・・・・ 裏「んしょんしょ・・・っとこれをあそこに運んでっと・・・」 2:41「裏方さん・・・」 裏「あっ!2:41さん!こんにちはーっす!!・・・っつかこの時間帯ならこんばんはーっすかねえ?タハハハ」 2:41「皆・・・帰っちゃったよ?」 裏「あーそーみたいっすねえw」 2:41「裏方さんは帰らないの?」 裏「いやあ。やらなきゃいけない仕事もあるんで」 2:41「お父さんとお母さん・・・心配するよ?」 裏「大丈夫っすよ・・・お父さんはいないし、母さんも同じくらい遅くまで働いてるっす・・・ 自分は頑張って、ちょっとでも母さんを助けないといけないんっす・・・」 2:41「・・・・・・・・・・・・」 裏「ちょっ!大丈夫っすよ!何も黙りこくんなくとも ・・・・自分、これはこれで現状に満足してるんっすから! この仕事も好きっすよ?」 2:41「・・・・・・・・・・あのね、疲れたらね、たまには休んでもいいんだよ?」 裏「ははははは。お気遣い感謝ッス(^^」 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 06 47 46.80 ID WF+eSyGmO 838 今の時間帯なら、そこまでこまめに保守しなくても大丈夫だと思うよ 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 07 06 06.07 ID 8SzAVACjO 840済まんかった…。 男「裏方ってさ、他に成りたかった職業とかあるのか?」 裏「な、なんすか突然。」 男「……いやな、裏方ならもっと割りの良い仕事に就けるんじゃないかと思ってさ。」 裏「自分はこの仕事好きっすけど…例えば?」 男「俺の『嫁』に永久就職?」 ガバァッ! 裏「あま───────いっす!! ……ア、アレ? …また夢オチっすk…」 男「何が夢だって?」 裏「──おぉおおぉ男さん!? 何故!? 自分に! 添い寝を!!?」 男「スタジオで座りながら寝てたから、抱きかかえて仮眠室に連れていったらどうしても上着を放さないもんで、仕方なく寝顔を観賞してた。」 裏「うあぁ…申し訳ないうえに恥ずかしいっす……。」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 07 16 31.08 ID sPxGA4YSO 836 社長「いいぞ皆、その調子で盛り上げろ 流石の裏方も『裏方以外全員裏方』だとは気付くまい」 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 08 12 01.13 ID 8SzAVACjO 今から寝るんだけど、夕方までに1000いっちゃうかな…。 楽屋。 男「…あんだけ( 837)寒い思いしても、アイスはあれば食いたくなるもんだな。」 シャクシャク。 裏「──失礼しま…あぁ!!」 男「!? な、なんだ?」 裏「そのアイス…楽しみにとっておいた…。」 男「へ? マジで? 冷蔵庫に入ってたから、てっきり差し入れか何かかと……。」 裏「…ほ、他の冷蔵庫だと食べられちゃうかも知れないから、その…男さんなら…安心…かなっ…て…。」 グスグス。 男「ご、ごめ……べ、弁償するから、泣かないでくれよ…!」 裏「……それ、期間限定で昨日までしか売ってないんす……だからもういいっすよ…。」 男「え……じゃ、じゃあ! 今日の夜一緒に食事しに行こう! 全部俺の奢りで、とびきり美味いトコに!!」 851 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 08 14 25.05 ID 8SzAVACjO 440の流れを(無許可に)汲む 850の続き。 裏「…い、いえ、ほんとに…もう大丈夫っすから…。」 男「俺が良いと思えないんだよ、裏方を泣かせたりしたら、一生物のトラウマだ!」 裏「トラウマって…。ほんとうn…」 男「約束だからな!? 今日仕事上がったらホールで待ってるぞ!」 裏「え、あ、あの…その…。」 男「──俺もう次の仕事いくから、じゃあ! 本当にごめんな!!」 バタンッ! 裏「……男さんと……でーと、っすか?」 ギイィィィ…。 読「リベンジね…。」 通訳「名誉挽回、だな。」 サトリ「……おまかせ。」 裏「!!?」 夜まで残っていれば続きを…だな。 1000いってたらいってたでGJ!!! おや。 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 08 37 47.83 ID IymybLqT0 裏「スタジオ混乱中です」 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 08 53 08.85 ID Sned8VyYO 裏「スタジオ爆破中っす」 PREV 新ジャンル「裏方雑用」01_vol05 NEXT 新ジャンル「裏方雑用」01_vol07
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/550.html
新ジャンル「恩返し」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 00 02 23.85 ID WPF+6T830 女「……ふあぁ」 男「これ飲んで目を覚ましとけ」 女「うん……苦いよ」 男「ブラック無糖だからな」 女「お砂糖」 男「眠気覚ましだ、我慢我慢」 女「むぅ」 男「ようやく一段落着いた」 女「差し入れ」 男「サンキュ。いただきま 女「砂糖たっぷり入れておいた」 男「ぶふぉっ!」 女「疲れた頭に……効果的」 男「脳まで砂糖漬けにされそうな甘さだ……」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 00 03 31.84 ID tPXsPWoz0 お弁当 女「パクパク…う…」 男「どうした?」 女「……」 男「ごはんが喉につかえたのか?」 女「うぅ…(コクリ)」 男「ほら、早くお茶のみな」 女「(ゴキュゴキュゴキュ……)」 男「大丈夫か?」 女「ぷふぅ…死ぬかと思った」 男「よかったね……うっ」 女「……?」 男「魚の骨がのどに刺さった…」 女「……取ったげる」 男「取る?」 女「おっきく口あけて」 男「ごはん丸呑みするからいいよ…」 女「……お茶の準備しとく」 男「僕がごはん詰まらすこと前提なの?」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 00 03 36.26 ID ENjChlPXO 夏コミでスケブありがとう 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 00 04 20.53 ID iKabF1JhO 男「おはよ」クシャ 女「…………」 男「あ、ごめん。髪触られるの嫌だった?」 女「…………」 男「今度から気を付けるよ。ごめんな」 女「………おはよ」ポム 男「あ、ああ。おはよう」 男「(よかった。別に嫌じゃなかったのか……)」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 00 20 32.36 ID U3fThGBxO こういうカップル微笑ましくていいな 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 00 20 54.52 ID WPF+6T830 女「んっ」 男「なかなか入らないのはよくある」 女「悔しい」 男「上向いてろ」 女「ん」 男「じーっとしてろよ……そう、いいぞ」 女「ん!」 男「はい。目薬返すよ」 男「いててて……砂埃が目に」 女「動かないで」 男「女か?」 女「狙いは……外さない」 男「せっかくのところ悪いんだが、涙で何とかなりそうだ」 女「え?」 男「だから、その水鉄砲で目ごと洗い流そうとするのはやめてくれ」 女「……」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 00 29 52.78 ID ENjChlPXO 男(書き書き 女(ジー… 男「ん?僕の書いてるの読みたいって?」 女「…………」コク 女(描き描き 女「男………」 男「んー?」 女「男の小説……絵描いてみた」 男「おおっ。乙」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 00 58 16.22 ID iKabF1JhO 男「ん?」 女「………それ」 男「ああ。飼い猫の写真だよ」 女「………」ジー 男「気に入ったのか?」 女「………」コクリ 男「だったら後でメールに添付して送るよ」 女「………」コクコク 男「お、メールだ。画像添付?」 男「!!」 男「昨日の写メなんだけど……」 女「………」 男「なんで、メイド服なんだ?」 女「あなたに合わせてみた」 男「………」 女「………」 男「えーと………似合ってたぞ」 女「♪」 男「(俺のイメージって………)」 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 01 01 47.36 ID LxOcg5ON0 ttp //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081123010017.jpg 数ヶ月ずっとアク禁だったのでした 254 きのせいです 260 なんという 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 01 08 51.09 ID vYDiFjBK0 37 245 かぶった、と思ったら、つながってたw http //up2.viploader.net/pic/src/viploader849911.jpg 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 01 14 22.17 ID wenSUIA60 【ショッピング中】 女「~~♪次こっち・・・♪」 男「ほいほ~い。荷物持ちは任せろよ~」 女「・・・・アリガト」 男「良いってことさw」 【映画中】 赤い人『ウェーーンヘン、ヒョーーンフェン、ヒョンロンペンチョン、フェンチョンペンチャン、ピョ~~ロフッ!』 男(恩返しで見たかった映画に付き合ってくれたのはいいけど・・・) 女「~~~~!!」(グッ 男(本人が熱中している・・・いや、まあいいか・・・) 女「わっ、すごい!男、生きてたよ!?」 男「なるべく静かにな?」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 01 21 25.40 ID iKabF1JhO 245 275 なんというコラボレーション!破壊力たけえな、おい 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 01 25 01.22 ID wenSUIA60 パクッ 男「!?」 女「……しけちゅ(止血)」 男(///) ―――たまに・・・思います。 キイイーーーー!!バン!!オンナノコガクルマニハネラレタゾー! 『大丈夫か!?女!!女!!!』 『心臓が・・・動いてない・・?』 『ぐっ、クソ!!心臓マッサージ・・・っ!!(グッグッグッ!)』 『動け。動け、動け!動けえ!!女の心臓!!』 あ・・・かふっ・・・・ 『女・・・意識が・・・戻った・・・女ぁっ!!』 ―――くらいのことがあったら、 男(なんか、つる女房はまぐり女房クラスの恩返しを受けそうで・・・ちょっと重いです) 女「?ほおひはほ?ほほほ?」 男「え?あ、いや?なんでも。それよか。もう大丈夫だから、その、、、口のほう、離してもらえると・・・嬉しいかな・・?」 女(コクン 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 01 33 17.62 ID wenSUIA60 裏方「女さん、出番っすよお?」 女「え・・・?まだ・・・」 裏方「まだ準備できてないっすか?」 女(コクン 裏方「恩返しの準備、毎回大変なのはわかるっすけど、時間は守ってもらわないと・・・」 女「でも・・・」 裏方「ふう。しょーがねっす。自分も手伝うっすよ。」 女「あ、ありがとう・・・っ」 男「女、遅いな~~。あ、そだ。メガネでも拭いて待ってよ~~。ふふふ。キレイになってくれよ?眼かがみん☆」 男友「・・・・・・カエッテコイ・・・」 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 01 39 33.95 ID WPF+6T830 男「女さん女さん、ちょいとお待ちを」 女「?」 男「落し物ですぜ」 女「家の鍵……」 男「うっかり落としちゃいけないもんだろ」 女「かも」 男「悪用され兼ねん物を……気をつけなきゃ」 女「……うん」 女「お裾分け」 男「美味そうな柿だな」 女「家で取れた」 男「柿の木がある家か……なんかいいな」 女「惜しむらくは」 男「ん?」 女「かねがない……」 男「貧乏はつらいよな。悲しいくらいによくわかるよ……」 女「? そうだね」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 01 50 26.12 ID tCtvSPdTO 裏方は汎用性高いね 書くのも読むのも大好きだわ 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 02 02 47.54 ID wenSUIA60 284 裏方だからなあ ネタに困ったときの緊急要員 朝昼晩と、どこへなりとも馳せ参ず と。 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 02 05 09.40 ID iKabF1JhO 男「猫好きだったよな?」 女「………」コクリ 男「さっき体育館の裏で野良猫を見かけたんだ」 女「………!」 男「まだいるかは分からない……って行っちまったか」 翌日 女「あっち」 男「?」 女「………美人がいた」 男「気持ちはありがたいが遠慮しとくよ」 女「……なぜ?」 男「目の保養なら間に合ってる」 女「…………ホモ?」 男「違う!」 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 02 16 38.78 ID WPF+6T830 男「俺、宇宙飛行士になって星を間近で見たい」 女「……叶うといいね」 男「ああ! その時は一緒に見ような!」 女「……うん!」 ・ ・ ・ 男「N○SA行きのチケットが取れたって?」 女「昨日、星が見たいと夢の中で言ってたから」 男「夢……」 女「……無理?」 男「そう簡単に引っ込んでくれる道理はないな」 女「残念……」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 02 39 41.72 ID L1RBNCZOO 女「……」モッキュモキュ 男「お?」 女「……?」 男「ははっ、まるでハムスターだな。 食うのに必死なのはいいけど、口の回りが食べかすだらけだぞ」グイ 女「むー…」 男「…よし、キレイキレイ」 女「……ありがと」 男友「――で?なんで男は女に飯を口に詰め込まれてんだ?」 女友「というより、塗りたくってるって感じね」 女「(お弁当ついてる…お弁当ついてる…)」 男「ぷぉ…!なんで目を輝かせながら窒息に陥れようとしてんだ!?」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 03 00 52.67 ID vYDiFjBK0 147 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader850017.jpg ノシ 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 03 28 21.65 ID kRlFLXNR0 男「お?携帯変えたのか」 女「……(コクン)」 男「じゃぁ、これ使ってないからあげるよ」 女「すとらっぷ…かわいい…ありがと」 夜 男「zzz…ん?」 女「ほ…しゅ…」 男「え?なぜに携帯持って正座!?」 女「すとらっぷもらったから…シエンする…」 男「新しい携帯あるでしょ!?しかもなぜにうちで!?」 女「ホラ見て…かわいく描いてもらった( 291)」 男「これおんな!?こんな夜中にテンション上がりまくりだよ!」 女「よかった…」 …ほし 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 03 48 54.75 ID XqnSFRj+0 女「……(ぶるぶる)」 男「寒いのか? じゃあ俺のマフラーを貸してやろう、あったかいぞーこれは」 女「……(ぽかぽか)」 数日後 男「ふえっくしょん! あ゛ー……放課後になって急に冷え込んだなぁ」 女「!」 友「毛玉!?」 男「う、動けん……」 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 11 27 38.57 ID ecvdxfIfO 女「のど痛いかも……」 男「ちょうど、のど飴を持ってるからあげるよ。はい」 女「……ありがと」 数日後 男「さっきから腹が痛いんだ」 女「胃薬……持ってない……」 男「じっとしてれば、そのうち治るよ」 女「……上着まくってお腹出して」 男「?」 女「……マッサージする」 男「自分でやるから大丈夫」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 11 51 21.89 ID ecvdxfIfO 女「……最近、布団に入ってもなかなか眠れない」 男「そういや眠そうな顔してるね」 女「寝不足……」 男「ホットミルクを飲んでみたり、落ち着いた音楽を聴いて リラックスしてから寝るといいよ」 翌朝 女「……眠れた」 男「よかったね。逆に俺は朝起きれなくて 今日も遅刻ギリギリだったよ」 翌朝 ジリリリリリ…(目覚まし) 男「ZZZ……」 男母「男ー、起きなさーい!」 男「んー……ZZZ」 男母「女ちゃんが迎えにきてくれてるわよー!」 男「ZZ……えっ!?」 ・ ・ ・ 女「(もぐもぐもぐ…)」 男母「ほんと、男ったら朝が弱くってねぇ」 女「(もぐもぐもぐ)お味噌汁がおいしい……」 男母「あら、嬉しい。ご飯もおかわりあるからね」 テレビ「今日のラッキー星占いコーナー♪」 男母「おうし座は10位だわ」 女「ふたご座は3位……」 男「(なんか打ち解けて一緒に朝食とってる……)」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 11 57 40.01 ID prkH2FFV0 男「なに?料理の本読んでるのか?」 女(コクン 男「ペペロンチーノのかwwそういえばパスタゆでるときに、ちょっとオリーブオイル入れるといいらしいぞ?」 女「!! ―――――あう、、えと、、、」 男「ん?どした?」 女「ほ、包茎は、、、実は正常な形態なんだって、、、(///)」 男(女!!いつも俺の為にエロ関係を捜索しているうちに、とっさに出てくる知識まで!!) 女(///) 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 12 17 47.90 ID prkH2FFV0 女「―――くぅっ、、」 男「どうした?お腹痛い?胃腸薬持ってきたけど飲むか?」 女「!」コクコク!→アセアセノミノミ 男友「ふはははははは!我が固有結界は秘めたる力を暴走させる!!制御しきれず死ぬがいい!!」 男「ぐ、な、なん・・・だと? ―――――ぐあああ!! 静まれ我が右腕!!幻想破壊者よっ!!!」 チョンチョン 男「?」 女 つ湿布 「は、貼って・・・」 男「え?いや、その・・・・・・うん。」 男友「うん・・・」 女友「っていうか何時までもガキみたいな遊びしてるんじゃないって。」男「それは出来ない相談だよ?」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 12 59 10.54 ID WPF+6T830 パキン 女「む」 パキン 女「むむ」 男「これ以上割ろうとすると睨まれるぞ」 女「でも」 パキン 男「これで我慢してくれ」 女「……ありがと」 男「しかし……どうするよこの割り損じた割り箸の束」 女「……」 男「……女!」 女「は、はい!」 男「立派な割り箸バズーカ作ったのお前だろ!」 女「……そうだけど」 男「こっそり持ち帰ってたんだな」 女「無駄には……したくなかった」 男「だからといって無駄に凝った物を作らなくても」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 13 04 28.97 ID prkH2FFV0 女(ちゅーーーー 女(ちゅるるるるるるるる 女(じゅぼぼぼっ、じゅぼぼぼっ、 女「男、ありがとう。ジュース返す。」 男「う、うん。(か、間接キス・・・(///)」 女「あと、恩返し・・・ん」 男「う、」 女「・・・・・・・・ぷは」 間接キスの意味がなくなりました 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 13 24 58.38 ID prkH2FFV0 男友「だあああああ!!ン年ぶりに連載再開したと思ったらまた休載かよ!!」 男「まさに動のクズに対する静のクズだねえ。いや、面白いからいいけどさ。」 女「男・・・」 男「ああ、ごめんごめん。――(ごそごそ)――はい。読みたがってた『H×H』お待ちっ」 女(///)「ありがとう・・・」 男友「男男、俺たちもさ、そろそろ行動に移ったほうが良いと思うんだ。」 男「行動って?」 男友「そうだな。抗議の手紙か電話を入れるとか―――――待て待て。皆まで言うな。解ってる。たかが一読者の声じゃ意味を成さないってのは。 だがな、むしろそう言った意思表示をすることが大切だと思うんだ。『意味がない』と諦めていたら、冨樫はいつまで経っても休載したままだぞ?」 男「ん。それもそうか・・・」 女「・・・・・・・・・・・」 それから十週ほど後、H×Hはジャンプ誌面上で連載を再開した。 女「よかったね・・・男・・・」 男「う、うん。それより女、最近休みがちだったけどどうしたの?」 女「なんでもないよ」 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 13 38 15.33 ID prkH2FFV0 ところで絵師の人は学園では描かないのだろうか・・・ 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 13 47 18.80 ID 5S/iFItZO 316 お前IDスクエニすぎるだろ 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 13 57 08.77 ID prkH2FFV0 男「え?FFやりたい?うん。いいよ貸して―――え、本体も持ってないの・・・」 女「男、FFありがとう」 男「って女・・・毎日くま作って遅刻するほどやっちゃダメだよ、、、」 女「えへへへ・・・・」 男「う~ん・・・」 女「どうしたの?」 男「いや、ちょっとどうしても出来ないところが・・・」 女「ああ、そこはあれをあーしてこうすれば良い」 男「へーwすごいなw」 女「ちなみにあのキャラはあれでそこをああしたからあれで」 男「え?ちょ、女?」 女「そこがそれになっていたのは実はそれで、そうなるためにはそこのそれをあれしてあれするとああなるから(ペラペラペラペラペラ×なゆた」 男「やめて!!ネタバレしないで!!僕の楽しみがあああああああああ!!」 317 ゲームをやらんから気付かなかったんだぜ☆ 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 14 03 36.39 ID wTlDq9A70 女かわいいよ女 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 14 34 07.34 ID ecvdxfIfO 男「もしよかったら、これあげる」 女「映画の割引券…」 男「僕はその映画に興味ないから、持ってても仕方ないし」 女「この映画観たかったから……ありがとう」 次の日 女「映画……おもしろかった」 男「それはよかった」 女「これ、あげる つ健康ランド割引券 つマッサージ割引券 つだんご屋割引券 男「(……何で年寄りくさいのばかりなんだろ)」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 14 41 11.20 ID 5S/iFItZO 男「ん?廊下に何か落ちてるぞ。 これ女のだよな……。後で渡しとくか」 後日 女「男ォォォォォォ!!ありがとぉぉぉぉぉぉ!これは礼だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!食えぇぇぇ!!」 新ジャンル「ヒート恩返し」 うん。俺ダメダメだな 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 15 38 45.61 ID ENjChlPXO 男「…………」 女「うぅ………う、」 男「…………」 女「……うぇ……う、ぇ、、飢え死にしそうだっ!」 男つジャムパン ドンドン!バンバン!! 男「はいはーい。今出ま…」 ドガシャアアーー!!!! 男「うあ!!!」 女「ぅ男おおーー!!!恩返しにっ!!来たぞおおおおおおおおおおおおっっっっ!!!」 ヒートの恩返し? 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 15 39 25.91 ID nCgEMHnI0 (・∀・)イイ!! 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 15 47 35.34 ID ENjChlPXO 男「ん?どうした?女?」 女「な、なんでもないわよ!うるさいわね!!」 男「あー、テストの点数悪いなあ……」 女(///)ミルナア! 男「大丈夫だ、ほれ前回の俺の点数見れ」 女「うわあ…」 男「な?お前より悪い俺だって今回なんとかなったんだ。だからあんま気にすんな」 女「う、うん…」 男「うぅ……わからん」 女「なにアンタこんなのも解んないの?バッカじゃない?」 男「うるへ」 女「ほら、貸しなさい。ここはこうやって……」 男「お、おう」 女「なにボヤっとしてんの?教えてあげるから。感謝しなさいよ?」 男「そして全部間違ってたぜ女orz」 ツンバカの恩返し 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 16 11 08.47 ID ENjChlPXO 裏方雑用「えっほ、えっほ」 男「荷物運び大変そうだな。半分持とうか?」 裏方「え!?そ、そんな!自分、裏方なのに男さんの手を煩わすなんて悪いっす……」 男「いいからいいから」 ひょい 裏方「あ…」 裏方「皆さーん、今度のプログラム書いた紙配るっす。あ、男さん。どぞっす」 男「おう あれ?俺のだけ他にホチキス留めしてあるのが……焼肉食べ放題の券?」 裏方雑用の恩返し 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 16 28 31.73 ID EflwecbgO 裏方懐かしいな 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 16 33 09.14 ID X+PNP419O 渡辺さんの恩返しってどうなるのだろうか 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 16 49 39.24 ID iKabF1JhO 男「自転車どうかしたのか?」 女「チェーンが………」 男「どれ……ああ大丈夫。外れてるだけだ」 女「………直る?」 男「うん。ここをこうすれば………よし、できた」 女「♪」 女「これ………」 男「体操着?」 女「ゼッケンとれそうだったから」 男「(く、クロスステッチ………しかも赤糸………)」 女「…………イヤだった?」 男「そ、そんなことないって!ありがとう!」 女「赤いと三倍速いって聞いたから………」 男「う、うん。頑張るよ……」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 16 55 54.19 ID ENjChlPXO 渡辺さん「あれれ~?私のお弁当がないよ~?」 男「大丈夫?あ、よかったら僕のお弁当食べる?」 渡辺さん「ふぇ?いいの~?」 男「うん、僕は購買いくから」 渡辺さん「ありがと~~」 渡辺さん「男くん。昨日のお礼にお弁当作ったんだよ?」 男「え?本当?いやあ、、、悪いなあ」 渡辺さん「へへ~ん、頑張って作ったもん!……(がさごそ)……」 男「…………」 渡辺さん「……(がさごそ)……」 男「?」 渡辺さん「ふええっ!私のお弁当がないよ~?」 男「あらま」 以下ループw 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 17 11 05.47 ID iKabF1JhO 男「………」パチ 女「………………」パチ 男「…」パチ 女「…………!」 男「……」ニヨニヨ 女「………待った」 男「……三回目だぞ?」 女「……………待った」ウルウル 男「分かったからそんな涙目で見ないでくれ」 男「今日委員会で遅くなりそうだから先に帰ってていいぞ」 女「………待つ」 男「でも、最近暗くなるの早いし」 女「………三回までなら待ったアリ」 男「ん。分かった、できるだけ早く終わらせるよ」 女「♪」 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 17 21 58.56 ID YnKuJqop0 通訳「彼女は『大丈夫?お腹壊してないよね?』と言っております」ツン(///) 男「あ、そうだ。通訳さん、今日、皆で焼肉食べに行くんだけど来ない?みんな誘ってるんだ。」 通訳「いえ、私は・・・」 男「いいからいいからwいつも思ってたけど遠慮しちゃダメだよ?」 通訳(///)「はい・・・それでは・・・」 男友「ひゃっはあ!!おらあ!!男お!飲みやがれええ!!」 男「ごぶああ!!」 裏方「ちょ、未成年飲酒はダメっすよお!!」通訳「・・・」 男「あ~~ばばばああ~~~ぶうう~~~」 通訳「彼は『○×町七曲まで』と言っております。」 タクシーの運ちゃん「あいよ」 →男宅 男「うう、わあいいああ、、おおええあああおおお」 通訳「いえ、今日は楽しませていただいたので・・・」 男「うううああああ」 通訳の恩返し 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 17 29 07.16 ID YnKuJqop0 これだけは言わせて貰う 諸君 私は 通訳が 大好きだ。 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 17 29 51.37 ID YnKuJqop0 ところでどうだろうか?今更だけど、新ジャンルで「恩返し」。スレチだろうか?ネタ的に言ってありだろうか? 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 17 53 37.00 ID YnKuJqop0 男「まだ生き残ってる」 女 つポッキー 男「?」 女「皆に恩返し」 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 18 06 50.63 ID ZuJ7dUtKO 渡辺「ふえぇ~お財布がないよ~・・・」 渡辺「ふーんだっ!かにぱんなんか食べなくてもお昼までもつもんっ!」 男「あー・・・渡辺?かにぱん位なら俺が出してやるよ。」 渡辺「へ!!ありがと~男く~ん!」 男「お構いな~く・・・会計会計っと。」 コンビニ店員「コチライッセンヒャクジュウニエンニナリヤースwwwwwwwwwww」 男「ほれ、かにぱん。」 渡辺「わ~い!かにさんちょきちょき~♪」 コンビニ店員「アリガトーザイッシタwwwwwwwマタオコシッダサイヤセーwwwwwwwww」 渡辺「・・・でねでね、二個目はね・・・」 男「そ・・・そうか・・・」 男友「あの二人なにやってんだ・・・?」 女友「なんかナベっちが恩返しとか言ってかにぱんの美味しい食べ方をレクチャーしてるみたいよ?」 男友「へ、へぇ・・・」 渡辺「その方がお得感もあるし~美味しく感じるんだよっ!」にこにこっ! 男友 女友 男「か、可愛い・・・」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 18 08 51.98 ID WPF+6T830 グゥ~ 女「……!?」 男「あー、軽くおやつでもどうだ?」 女「……」 男「急に甘い物が食いたくなったんだよ」 女「……うん」 『お届け物』 男「玉手……箱? ま、開けてみるか」 パカッ 男「うおっ! 煙がっ!」 女「ドライアイス」 男「なーんだ」 女「……雰囲気が出ると思って」 男「肝心の中身が煙で見えないんだが」 女「これ」 男「綿菓子……」 女「木を隠すには……森」 男「実に惜しいな」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 18 20 06.92 ID 6j+676Po0 先生「女、この単語の意味を答えてみろ」 女「えっと…あの…」 男「実際は…(ボソッ)」 女「じ、実際は」 先生「よろしい。じゃあその次の単語を…男、答えてみろ」 男「え~っと…何だっけな…」 女「(何だっけ…教えてあげなきゃ…えっと…)」 男「『記念』でもないしな…」 女「(何だろ…うぅん…)」 先生「ん?」 女「あれじゃないし…あれでもないし…(オロオロ)」 先生「どうした女?具合でも悪いのか?」 女「……えっ!?わ、わ…わかりません」 先生「お前自身のことなんだが…」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 18 52 18.70 ID IPqz9ekQ0 159 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader850452.jpg 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 18 57 48.69 ID +gLA5DrG0 347 何をひらいてんだwwwwwwwww 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 18 59 44.09 ID iKabF1JhO 女「………」キョトキョト 男「……はい、七味。これだろ?」 女「………」コクリ 男「ここのうどんけっこううまいな」ズルズル 女「………」コクコク 女「………キャ」バサ 男「!」 女「………見た?」 男「い、いや(白!北風GJ!)」 女「………これ」 男「……ティッシュ?」 女「………鼻血」 男「いや、流石にそれはねえよ」 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 19 06 05.55 ID L1RBNCZOO 347 ktkr 女「……」グリグリ 男「ん?ボールペンのインク切れたのか?」 女「…うん」 男「んじゃ、これあげるよ」 女「……二色」 男「――おっと、インクが切れた」 女「…これ使って」 男「お、おお。サンキュー」 男「四色……か。緑と茶色の使い道を考えなきゃな」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 19 53 17.52 ID lm0JVkTG0 オレ、今の季節とかマジ無視しちゃう系だから 男「チューペット半分食べる?」 女「…食べる」 パキッ 男「はい」 女「ありがと…」 男「夏になると食べたくなるよね、これ」 女「ちゅー…(コクリ)」 女「…アイス半分食べる?」 男「でも…それソフトクリームだよね」 女「私はこっち舐めるから、反対側を…」 男「……自分でもう一つ買ってくるよ」 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 20 20 59.74 ID WPF+6T830 男「おい」 女「……?」 男「もう放課後だぞ?」 女「!」 男「気持ちよさそうに寝ていたから誰も触らずにいたが……一日中寝続けるとはね」 女「……」 男「さ、帰ろう」 女「起きて」 男「……んあ?」 女「放課後」 男「あ~、あ?」 女「?」 『起こさないでください』 男「ご丁寧に立て看板まで設置してくれたのか……」 女「……うん」 男「百歩譲って掛け布団は目を瞑るが、これはやりすぎじゃあ」 女「!」 男「でも、平穏無事な一日が過ごせたのは感謝」 女「よかった……」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 20 32 14.06 ID hVVQpLC40 女『寒い……』 男『ほら、使いかけでいいならホッカイロ使いなよ』ポスッ 女『ありがとう……あったかい』 男『……うー……寒ぃな』 女『……!』 女『これ……』ヌギヌギ 男『……コート脱いだら寒いだろ』 女『そんなことな……』クシュン 男『風邪引くなよ?』 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 20 34 00.59 ID hVVQpLC40 ――翌日 男『やっぱ風邪引いたか……大丈夫か?』 女『あぅ……』 男『ほら、これ食べれるか?』 女『うん……ありがと』モグモグ 男『うまいか?』 女『……』コクリ ――さらに3日後 女『うつしちゃってごめん、これ飲んで……』 男『あー……ものすごく毒々しいんだがこれは?』 女『生き胆と黒焼きと卵と青汁と養命酒を混ぜた……』 男『あー、ありがたいが色々と飲めんな』 女『口移しで飲ませる……』ゴクゴク 男『え、あ、おい、ちょっと!?』 女『……おえっ』ゲロゲロ 男『あああああ……買い換えたばかりのカーペットが……』 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 20 35 00.84 ID lm0JVkTG0 女「暑い……」 男「湯気でも出そうだな…」 女「とけそう……」 男「応急処置に、ノートで煽いであげよう」 パタパタ 女「ちょっとだけ涼しい……」 男「それにしても、女の子はいいよな」 女「いい?」 男「制服がスカートだろ?男子は年中長ズボンだから 蒸れてしょうがないんだ」 女「そう…」 次の日 女「……予備のスカート持ってきた」 男「さすがにスカート履いて学校は歩けないよ」 女「…セーラー服もいるの?」 男「そういう問題じゃなくてね」 360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 20 45 28.28 ID VnQUq28j0 俺も季節を無視しよう 女「・・・(おろおろ)・・・」 男「どうした?あ、傘無いのか?」 女「ビニール傘・・・盗まれた」 男「あー・・・ビニール傘はあんまり罪悪感ないからなあ・・・とってっても」 女「・・・・帰れない」 男「入ってきなよ」 女「あいあいがさ・・・」 男「まwwそうなるかなww」 男「うわっ、今日、傘持ってきてないよ・・・どうしよっか・・・」 男「置き傘してれば良かっ―――!!」 男「傘たてのビニール傘全部に・・・俺の名前のラベルが張ってある!!?」 女「これで大丈夫」 男「いやダメダメ」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 20 50 36.45 ID VnQUq28j0 360 女「じゃあ相合傘」 男「傘は僕が持つね。」 女「ダメ。私持つ」 男「いや、そんな事言っても届かないでしょ?」 女「頑張る」 男「ダーメ」 女「あ、、、っ!」(ピョンピョン 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 20 55 21.32 ID WPF+6T830 男「今日も日本は平和だ……」 女「……うん」 男「これといって特別な事件も起こっていない」 女「……うん」 男「ただ廊下で立たされていることを除けば」 女「……うん」 男「どうやら居眠りを見過ごせないほど虫の居所が悪いらしい」 女「……うん」 男「女を起こそうとしていた俺にまでとばっちりが来るくらいだ」 女「男くんの分のバケツ……持とうか?」 男「いやいい。運が悪かったんだ」 女「……」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 18 14.94 ID VnQUq28j0 男「星がきれいだな~」 女「うん」 男「あ、凄いな。オリオン座が見える」 女「オリオン・・・ってなんなの?」 男「んー・・・そうだな。ツンデレの女神様が兄貴に騙されて射殺しちゃった狩友達」 女「・・・・・」 男「お、流れ星。なんか願い事した?」 女「・・・・男が私に射殺されないように」 男「さすがにそんなシチュエーションはないとおもうけどなあ(^^;)」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 24 28.61 ID VnQUq28j0 男「ふあああ・・・」 女「寝てもいいよ?」 男「いや、最後まで付き合うよ。好きなんだろ?このドラマ」 女「うん・・・」 男「すう・・・ふあっ、、」 女「・・・・・」 男「すうすう・・・すやすや・・・」 女「・・・・・・・・・」 男「んあ?あれ?俺寝ちまった?ん?毛布・・いつの間に・・・」 女「・・・・・zZ」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 25 40.00 ID lm0JVkTG0 食堂にて 男「ソバでも食べるかな」 女「私もソバ…あっ」 男「どうした?」 女「食券が売り切れ……」 男「ちょうど俺で売り切れたのか。 じゃあ、この券を譲るよ。俺はうどんでも食べるから」 女「でも……」 男「うどんも嫌いじゃないから、気にしなくていいよ」 男「熱っ!このうどん熱すぎるだろ…ただでさえ猫舌なのに」 女「……ふーふーしようか?」 男「自分で冷ますよ」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 28 24.34 ID IPqz9ekQ0 168 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader850641.jpg ノシ 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 31 44.01 ID d6kaeCE+0 女「寒い……」 男「今日は特に寒いな…ほら、これでも飲めよ」 女「コーンポタージュ…」 女「……ん~~っ!」 男「残ったコーンはなかなか落ちてこないよな」 男「あー寒ぃー…缶コーヒーでも飲むかな」 女「男くん」 男「ん?」 女「コーンポタージュ……昨日のお返し」ギュッ 男「おお、サンキュー…ってこの両手は何!?」 女「……こうするともっと暖かくなれる」 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 21 32 17.14 ID WPF+6T830 男「株が安くなっているらしい」 女「かぶ?」 男「これは家で取れたカブ」 女「……」 男「お裾分けだ。漬物なり煮物なり好きに食してくれ」 女「ありがと」 男「で、株の話なんだが……」 ピンポーン 男「はいはい。よ、女」 女「かぶ」 男「美味かったか?」 女「安くレンタルしてた」 男「株をレンタル……?」 女「後ろに……乗って」 男「かぶはかぶでもスーパーカブか……」 女「早く!」 男「乗るだけだぞ? 運転しちゃだめだからな?」 女「わかってる」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 36 40.79 ID lm0JVkTG0 367 やだカワイイ 366の後半別バージョン 男「熱っ!このうどん熱すぎるだろ…ただでさえ猫舌なのに」 女「……ちょっとかしてみて」 男「味見?ホントに熱いから気をつけてね」 女「ふー……ふー……はい」 男「いや、自分で冷まして食べれるから」 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 54 11.45 ID Zt4b0rR10 体育のドッヂ中 クラスメイト「女ちゃん危ない!」 女「へ?きゃっ!!」 男「よっこらせっつぁ!」バシィ 女「…ぁ、大丈夫…?」 男「流石に捕れなかったな…外野で頑張るかな、女…気つけろよ」タッタッタ 男「ん~、いつの間に…」ザー 女「…さっきはありがと…ってどうかしたの?」 男「ああ、何か人差し指の逆向けがな…手洗ってたら染みる染みる」 女「そ、ちゃんと詰め切りするとき処理しないと…」 男「失念だ、あ…ハンカチ忘れた」 女「わたしの使って、さっきの御礼にね」 男「わりぃ、洗ってかえ…」 女「いいわよ、気にしなくて…良いからそのままで」 男「お、おう…」 …何かクーデレ入ってしまった…ごめんなさい 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 21 59 20.85 ID L1RBNCZOO 367 なんという可愛いさ 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/23(日) 22 18 14.00 ID WPF+6T830 男「確か銀のエンゼル集めてたよな?」 女「あと1枚」 男「んじゃこれでちょうど7……5枚揃ったわけだ」 女「……いいの?」 男「いいってことよ。気まぐれで買ったもんだから」 女「……」 男「それが念願のおもちゃの缶詰か」 女「もう一つ」 男「既に持ってたのね」 女「『大切な人と喜びを共有したいので、もう一つ下さい』と駄目元でお願いしたら……」 男「なんと!」 女「だから……はい」 男「あ、ありがと」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 22 18 59.07 ID TOgTEOd/0 も、森永GJ!!! 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 22 20 30.13 ID kn130dPK0 ちょっとチョコボール箱買いしてくる 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/23(日) 23 30 29.54 ID h1zxYMio0 某渡辺絵師がこのスレにいると聞いて コミケで絵を描いてもらいました ありがとー PREV 新ジャンル「恩返し」01_vol02 NEXT 新ジャンル「恩返し」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/29.html
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/215.html
友1「やっぱ基本はおっぱいだろ」 友2「いやいやなんのかんの言っても脚」 友3「尻だな」 1・2「おっさん乙」 友3「何をう!?」 友1「―――で、お前は?」 男 「………………………俺は…」 ツン「………………………………」ピキーン クー「……………………………………」ピキピキーン ヒー「うぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ピキピーン シュー「…………………………………………………………米」ザラザラ 他 「……………………………………………………………………」ピピピピピピキーン 男 「鎖骨……かな」 ツン「鎖骨」 クー「鎖骨」 ヒー「うぉおおおおおおおおおおおおおおおぁああああああッッッ!!!!!!」 シュー「もみがら」 他 『鎖骨』 グロ「……………鎖骨」 ドシュッ!!グチャァ…バキッ!バキョミシシ…… グロ「ほらぁ、男くん……ワ タ シ キ レ イ ?」 一同『GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH!!!!!』 男 「結婚してください」 グロ「喜んで!!」 一同『オメデトォォォォォォォォォォォォォォォウ!!!!!』 シュー「ライスシャワーはコシヒカリ!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/509.html
新ジャンル「見た目幼児保母さん」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 09 05.24 ID 04lEi8kf0 園長「今日から皆さんと一緒に働くことになった男先生です」 男「よろしくお願いします」 女「男先生、これからよろしくお願いしますね」 男「うん、よろしくねー」 ナデナデ 女「え…あの…」 男「何組みの何ちゃんかな?これから先生をよそしくね」 女「…いえ…ですから」 園長「えーと…彼女も君と同じ保育士なんですけど」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 11 22.00 ID valZv1kw0 まぁ 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 12 55.23 ID 04lEi8kf0 男「……すいません」 女「いえ、なれてますから」 男(いや・・・それにしても、小さいってレベルじゃねえぞ) 女「じゃあ受け持ちのクラスに案内しますね」 男(園長ぐるみで俺を騙してるんじゃねえか…) 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 15 40.88 ID gv279PsvO ああっ! 書きてえっ! 新ジャンルって感じの新ジャンルだよ。うん。 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 17 53.12 ID 04lEi8kf0 女「みんなぁー、ちゅうもーく」 ザワザワザワ 園児「女先生、その人だれー?」 女「新しくきた男先生です」 男「みんなーよろしくー」 男(今、女先生って言ってたぞ……) 女「どうかしました?」 男「すいません」 女「なんで謝るんですか?」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 18 45.23 ID 04lEi8kf0 むしろ多数の人に参加してほしい 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 11 19 23.11 ID 0gGZQ2Dd0 園児がぐずってしょうがなくおっぱいを吸わせてあげる展開はありますか? 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 21 59.43 ID 04lEi8kf0 ワイワイワイ 園児「だっこー、だっこしてー」 男「おわっ」 女「ふふっ、大人気ですね」 男「いえ。よーし抱っこしてやるからな」 ヒョイッ 女「えっ…あの…」 男「あ…すいません、間違えました」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 24 37.44 ID 04lEi8kf0 園児「女先生もだっこー」 女「はい」 ムギュッ 男「………」 男(ただ抱き合ってるだけのような) 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 31 04.94 ID 3UDJRONs0 素晴らしい 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 36 42.22 ID 04lEi8kf0 園児「ばいばーい」 男「はい、さようなら」 男(ふう、今ので最後の園児だよな) 女「男先生、お疲れ様です」 男「あれ?君、お父さんお母さんまだ迎えにきてないの?」 女「…・・・・・・」 男「あ…いえ、その、エプロンないと分かりにくかったもので・・・その」 女「いいんです……なれてるんで」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 13 16 19.64 ID gv279PsvO 女「エンジェルブルー可愛いなぁ」 女「着れるけど……、着れないっ!!」 ほし 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 13 19 30.52 ID gH9JKJeFO 男「今日は粘土で遊びましょう」 園児「はーい!」 男「粘土が足りなくなったら言うてね」 園児「むりぃーむずかしい」 男「そんな事ない、とてもよく出来てるよ」 園児「ビー玉を目にしてもいい?」 男「もちろん、どんな事してもかまわないよ」 女「園児の作品を写真に撮ってもよろしいですか?」 男「良いよって何で子供がデジカメ持っているの!メッ!」 女「返してください、返してください!」 男「親御さんに返すまで預かっておきます」 女「私は先生です!」 男「冗談は顔だけにしなさい」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 13 47 32.04 ID gH9JKJeFO 園児A「せいぎにかがやく、くれないのてんしエンジェルレッド!」 園児B「せいぎにゆらめく、あおきつかいエンジェルブルー!」 園児C「せいぎにきらめく、こううんのつかいエンジェルイエロー!」 女「正義を貫く、純白の使いエンジェルホワイト!」 園児A「四人そろってだいてんしエンジェル・・・・ちょっとー女先生は怪人イジワールやってよー」 園児B「敵がいなかったらお話にならない!」 女「だ、だってー」 男「俺イジワールやるからさ」 園児C「うんそれはもう決まってる」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 13 56 58.37 ID gv279PsvO 男「じゃあみんな。鬼ごっこを始めるよー」 女「先生たちが鬼をやるから、みんなは逃げてねー」 園児「はーい」 ・ ・ ・ 男「はいタッチ」 女「あのー……」 男「え、あっ! ご、ごめんなさいっ!」 女「別にぃー。慣れてますからぁー」 男(こっちの方が鬼だったか……) 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 14 12 41.87 ID wscd3VFT0 見た目幼児は合法なんだろうか 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 14 16 37.61 ID xZWxeMYxO 36 つ与党児ポ法案 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 14 27 05.73 ID wscd3VFT0 37 エロ展開に持っていくと逮捕されるということか 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 16 11 19.60 ID yVOg+mWd0 こどもすまいるだな 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 20 07 51.37 ID PiwS7yoy0 男「はーい、みんなお昼寝しようね」 園児「ヤダーまだ遊ぶ」 男「はいはい先生もいっしょにねんねするから」 「ずるいずるい」「わたしもー」「わ、私も…」 男「はいは順番にしてあげるから大人しく寝てなさい」 男「…ふぅ、これで全員寝たかな。あれ?女先生はどこだ」 女「すぅ…すぅ…」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 20 24 09.98 ID 03aJm8sZO 【自由時間】 園児1「わ~い。」 園児2「まってぇ~。」 男先生「…。」 園児3「きゃはははは。」女先生「まってぇ~。」 男先生「…。」 男先生「…女先生は何処?」 園長先生「ちょっとした『ウォーリーをさがせ』ですからね。馴れればすぐ見つかる様になりますよ。」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 21 17 54.05 ID PiwS7yoy0 男「はーい、じゃあ先生がピアノを弾くからみんあで歌おうね」 ……… …… 女「男先生お疲れ様です」 男「あんまり上手じゃないから気恥ずかしいですけど」 女「そんな、私よりずっとお上手ですよ」 男「またまた、そんなこと言って女先生もじつは…って、え?弾けるんですか」 女「だって免許とるのに必要じゃないですか」 男「…ちょっと弾いてみてくれません?」 女「そうやって言ってどうせからかうんでしょ?嫌ですよ」 男(どうやってこの体格と手の大きさで弾くんだろう…超見たい) 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 21 24 41.77 ID bUK+B/GO0 規制解除されてらwww 携帯からだと書きにくくてもうwwwwww 男「それじゃあ、お昼寝の時間だよー」 ・ ・ ・ うーん、うーん……。 男「うなされてる」 男「よしよし」ナデナデ 女「ふぇ? え? あ、あの……」 男「ちょ、先生。何やっているんですか」 女「ね、寝かしつけていたんです」 男「じゃあ、なんで先生がうめくんですか」 女「ね……、寝苦しくて」 男「ミイラ取りがミイラに」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 22 40 00.24 ID bUK+B/GO0 園児「せんせー。さよーなら」 女「うん。さようなら」 園児母「いつもいつもお世話になっています」 女「いえいえ、そんな」 男「園児の友達が、その友達のお母さんに話しかけているようにしか見えない」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 22 47 31.09 ID PiwS7yoy0 女園児「おままごとするね。せんせいたちもいれてあげる」 男「それは、うれしいな」 女先生「じゃあ女先生は男先生の奥さんね」 男「ちょ、何を言って…」 女園児「ずるいー園児も奥さんがいいー」 女「じゃあ男先生に決めてもらいましょうか」 男「そこは譲りましょうよ女先生…」 女「酷い…やっぱり若い子の方がいいのね、よよよ」 女園児「わー男先生がなかせたーわるいんだー」 男「解りましたよもう、じゃあ女先生が奥さんで女園児がお嫁さんで」 女園児「ふけつ」 女「ロリコン」 男「…俺にどうしろと」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 23 52 03.49 ID bUK+B/GO0 男「まてまてー」 園児たち「うわー! にげろー!」 女「うわっ!」 男「あ、君、大丈夫」 女「君、じゃないですーっ!」 男「あ! 女先生、ご、ごめんなさい!」 女「別に、もう慣れてますもん。転んじゃうことも、園児扱いされるのも」 男「はい、先生。タッチ」 女「男先生は鬼ですか」 男「まぁ、鬼ですけど」 言葉遊びが好きなんだ。 オヤジギャグとでも呼んでくれ……。 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/13(月) 00 04 34.77 ID ATxCXIS40 75 どこに言葉遊びがあるのか軽く首を捻った ほんと俺の頭がちがちだな 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/13(月) 00 06 32.65 ID hDsIVv6O0 俺もひねったぜ ただ、俺も言葉遊びは好きだ 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/13(月) 00 09 17.01 ID HvlRwZZY0 75 それくらいでオヤジギャグと言われると 言葉遊びネタが投下しづらくなるwwww 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/13(月) 00 12 25.66 ID CF+gM/xk0 鬼畜、とかの「鬼」と 鬼ごっこの、「鬼」な わかりにくくてゴメンチ っつーか、書いてたら偶々出たんだがね。言葉遊び。 園児女「せんせ、せんせ」 女「なあに?」 園児女「あかちゃんは、どこからくるの?」 女「それはね、こうのとりさんが運んでくるのよ」 男「常套句ですね」 女「ふぇ? 違うんですか?」 男「は?」 女「冗談ですよ」 男(冗談に見えなかった、今) PREV NEXT 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol02